NISA枠が小額余ったら
18年、19年のNISA枠は、米国ADRに使ったマルコですが、19年枠が3万6千円ほど残っています。
昨年までは、小額残ったら、単価が安く、高配当なみずほFGを小口で購入していたのですが、最近、米国株や、ETFに興味があるので調べてみました。
SBI証券での手数料
これを見る限り、小額で米国個別株やADR個別株を購入するには、手数料がだいぶかかってしまいます。
例)ADR【WBK】ウエストパック銀行
3/14現在価格:$19.03(≒2,093円)
36千円で購入できる株数:17株=$323.51
$323.51の場合は、最低手数料の$5が適用。
手数料率:1.55%
マルコは19年は年初にガバッと一気に個別株を購入しましたので、その場合は、
上限20$/約115万円≒0.2%。
これと比べると、1.55%というのは非常に高く感じますね。
そこで注目したのが、「海外ETF買付手数料0円」の文字。
知らなかったんかい、という話ですが、、、あまり手数料に気を止めていなかったもので。
最近マルコが目をつけているのは、米国S&P500ETF。
S&P500はパフォーマンスが非常にいいということで、長期投資に向いています。
VOO(バンガード S&P 500 ETF)
IVV(iシェアーズ・コア S&P 500 ETF)
SPY(SPDR S&P 500 ETF)
IVVは12月の配当が少なかったようで、それで配当利回りが計算されてしまっているようです。
VOOとIVVは大してパフォーマンスは変わらないと思いますので、今年はどちらかを1株購入しようと思います。
NISA期間の5年では大したリターンは無さそうですが、モノは試しです。
ハイテク株が低迷しているのも懸念材料ですね。