中長期投資で暮らしに余暇を

中長期株投資で暮らしに余暇を

株式投資でちょっとした副収入。暮らしがちょっと明るくなります。19年の目標は年利3%。ユルい?

米国株にシフトします!

マルコは昨年より米国株に魅力を見出しつつも、NISA枠のADRでしか米国株を取得していませんでした。
何よりも配当に対する税金が高い…現地で10%取られた後に、日本で20%取られるという鬼畜…。
配当を100ドル受け取ったとしても、現地で10%取られて90ドル、日本で20.315%取られて71.7ドル。
が、日経平均の弱さに年始からモヤモヤしているので、本格的に米国株にシフトしていこうかと思います。
インカム狙いの長い目で見れば、日本株よりもパフォーマンスはよくなるはずです。

米国株シフトの理由 
 日本経済への懸念
  日本は、すごい速さで超少子高齢化に向かっています。
  人口というのは経済力に直結します。特に生産人口。
  2010年をピークに下がり基調。生産人口は30年後には3割も減ります。
  投資先で考えると、若い人が全然入ってこなく、ジジババばかりの会社には投資しないですよね。
  また、ジジババがお金を使ってくれればいいですが、日本の金を持っているジジババはまぁお金を使わない。
  将来性として、日本は投資先では無いという判断です。
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  内閣府HPより引用

 日経平均が弱すぎる
  世界経済に左右されまくりだけど、下げるときは米国株以上に下げ、上がるときは米国株ほど上がらない…。
  差は広がるばかりです。
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  http://www.kanetsufx.co.jp/pr/dow/より引用

一方、アメリカの人口はこれからも増えます

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http://www.garbagenews.net/archives/2021285.htmlより引用

人口も増えるし、株価の戻りも早いし、何といっても世界をけん引しているアメリカ。
アメリカに資本が集中しています。

将来性のある国に投資するのは、より高いインカムを狙う者として当然かと思います。
もちろん、為替等のリスクはありますが、それも時間が解決するのです。



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