投資スタイル見直し予定
マルコの投資スタイルは、基本的にはインカム狙いで、年利3%です。
過去記事参照。
http://marco-stocks.hatenablog.com/entry/2018/06/12/214913
ただ、18年の投資成績が著しく悪く、
目標;1,030万円 のところ、
現実; 772万円 となってしまい、対目標▲258万円でした。
多少盛り返しはしましたが、2月末現在の株式資産は932万円。
19年度の目標は1,226万円で、増資分を加味しても、残り10ヶ月で234万円プラスにする必要があります。
大当たりな株が出てこない限り、今の実力からすると、ちょっと非現実的な数字となってきました。
まぁ、年初に立てた目標どおり、売買益30万円、配当30万円頂ければ今年はいいかなとも思っておりました。
そんな中、今年はマルコの生活が変わりそうです。
5月から、会社を1年間休職します。
休職中、前半は時間が取れると思うので、少しアクティブに売買をして、月に1万円でも2万円でもお小遣い程度に資産を増やそうと思います。
休職中は実入りが減りますので・・・。
目標は、目下1千万円ですね!やはり大台はあこがれる。
どうしても飽き性なので、ブログが続かないのですが、自分の記録のためにも、売買を行ったときにはブログ更新しようと思います。
購入!SEMITEC(6626)
エフティグループと、情報企画を売って、買いたかった銘柄はSEMITEC(6626)さんです。
センサーの製造会社です。
センサーの需要は、自動車、医療、OA機器、産業用機械、スマホ、家電等色々あり、今後のIoT化が進むにつれ、需要は増えるのではないかという見込みです。
また、センサー部門における日本企業のシェアは47%を誇っており、繊細なものづくりを得意とする日本企業の強い業界でもあります。
数あるセンサーメーカからマルコがSEMITECを選んだ理由としては、業績見込みが良好なこと、チャートが上昇傾向なことです。
ここは、将来性のある分野だとは思いますが、短期のキャピタル狙いで購入しました。
株価が7,000円を超えれば売ろうと思います。
マルコの購入価格は5,856円で100株。
懸念は、出来高が少ないこと。。。
18年度に購入したキャピタル狙いの銘柄の株価が優れません。
18年度は積極的に追加投資しましたが、結果としては惨敗でした。
それを盛り返すべく、19年度は少しこまめに売買しつつ、資産を増やしていこうと思います。
短期売買!コムチュア(3844)
2/8、コムチュア(3844)さんを2,913円で購入しました。
コムチュアは、以前もキャピタル狙いで購入しており、割といいところで売り抜けた銘柄です。
久しぶりにチャートを見てみると、かなり下げており、特段の理由が見当たらない。
掲示板をチェックすると野村さんの空売り対象になっているのかしら?という書き込みが。
ともあれ、安い!と判断し、購入に至りました。
チャートも上向き気味でしたからね。
3/1に5%以上の上昇を見せたので、+5万円の売却益となるラインの3,420円で売り注文。。。が、なかなかそこまで上げなかったので、徐々に下げて、3,380円で刺さりました。
売却益は46,700円(税引前)でした。ありがとうございます。
3/1に急激に上げたので、次週は下げると見込んでいます。
下げたら、また買いましょう。
優待!スター・マイカ(3230)
売却!エフティグループ(2763)
先日、エフティグループ(2763)を1,475円で200株売却しました。
エフティさんは17年12月にインカム狙いで購入しました。
購入額は941円だったため、106,800円の売却益です。
ありがとうございます。
エフティを購入した理由は下記記事にしております。
http://marco-stocks.hatenablog.com/entry/2017/12/19/212558
売却した理由としては、一度自社株買いや、日経平均の上昇で上振れしましたが、その後はヨコヨコだったこと、また買いたい株があったためです。
お恥ずかしい話、実は、マルコの所有株で損益プラスになっているものが非常に少なく、悔いなく売れるのはこのエフティともう1社だけだったんです。
所有している1年間で9,400円(税抜前)7,492円(税抜後)の配当金も頂くことができ、配当利回りは5.0%と非常に優秀でした。
また、2月8日に発表された業績予想の修正では、増配(年間54円)が決定されており、事業の好調さと、配当性向の高さ(純利益に対して50%)が伺えます。
先日の価格は1,420円ですので、配当利回りは3.8%とまだまだ高い水準です。
売るのがもったいないくらいだったのですが、ダラダラ下げ始めたのと、買いたい株があったのが勝ってしまいました。
エフティは株主優待は無いですが、中・長期保有としてはオススメです。
初配当!BTI(ADR)
2018年度のNISAから、ADRで高配当株を購入し始めました。
米国株は、日本株と違って高配当株が多数あります。
しかしながら、日本居住者が米国株を買い、配当を受け取る場合は、外国源泉徴収税(10%(米国株))と国内源泉徴収税(20.315%)の合わせて約28%が源泉徴収されてしまいます。
いくら配当がたかくても、これではなかなか高配当の恩恵を受けることができないです。
そこで、ADR(米国預託証券)の出番!
ADRとは、アメリカに本社を置く会社ではないけれども、米国株式市場で売買できる株式です。
この会社の場合、外国源泉徴収税が0%になる場合があります。
SBI証券の場合は、
イギリス
オーストラリア
インド
ブラジル
香港
のようです。
マルコは、高配当株を調べ、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)とロイヤル・ダッチ・シェル(RDS-B)を18年度、19年度のNISAで購入。
18年12月の暴落でマイナスとなったものの、更なる暴落がない限りNISAなので5年間は持っていようと思います。
BTIの19年2月現在の配当利回りは6.84%!
米国でメンソールのタバコの規制が入るという情報もあり、株価は低迷中ですが、、、(一応含み益はアリ)
1月ポートフォリオ(株式口座残高;9,229,839円)対12月比+19.6%
12月の米国株、日経平均暴落により、12月は残高がえらいことになっていましたが、
1月は若干盛り返しまして、元手9百万円に対して+23万円とプラスになりました。
(何百万円もプラスだった時期が懐かしい・・・)
マルコは株安の時に買い増すという精神力がまだないので、これを鍛えないといけないですね。
持っている株の大半がまだマイナスですので、それを回復させつつ、プラスになっているものを売るかどうか決めていきます。
売り時って本当に難しい。
特にマルコが持っているプラスの株はインカム狙いで買ったものばかりなので、売るのが惜しい。
売る値段を買うときにある程度決めていればいいのですが、そこまでまだできていない初心者です。。。